はじめまして、ふくろうです。
パソコン苦手、SNS興味なし、めんどうくさがりや、飽き性のわたしですが、ブログをはじめました。
何か調べ物をしていて、人のブログを読むことは、たっまーーーーにありますが、自分がしようとは、ただの一度も思ったことありませんでした。
「SNSって、自分大好人間がするっていうアレ?」
「承認欲求高めの人がするっていうアレ?」
「日常がキラキラしてる人がするっていうアレ?」
って思ってました。自分がするなんてあり得ないと思っていました。
ごくごく普通の一般人、平均中の平均。
家と会社の往復→行動範囲はほぼ直線、たまーにスーパー寄って帰るときは、デルタ。
そんななんの変哲もない日常をおくるわたしが、なぜブログを始めたかと言いますと・・・・
ぶっちゃけ最初は、お金を増やすことが目的でした。
と、言いますか、正確に言うとお金を増やす方法を調べ始めたのがきっかけです。
そう遠くない老後、乏しい貯蓄、先行き不安な就業状態、減り続ける年金、増え続ける社会保険料。
少しでも蓄えを増やさないと、これは将来たちゆかなくなるなと・・・
貯金をするには、収入より支出を抑える。
つまり【無駄なお金を使わない】。
ええ、はい、聞かなくてもわかってはいるのですが、それができたら苦労はしない。
そこで、世の貯金をしている人々はどのように節約してるのかしら?、成功者の心がけを知ることでモチベーションアップになるかな?と思い、「お金を増やす」で調べてみたら・・・
あるわあるわ、節約系YouTube。
『年収〇〇〇万円で〇千万貯めた!』
『手取り〇〇万で資産〇千万!』
『貯めたいなら〇〇をやめろ』
『本気で貯金をしたい人がやっている〇つの法則』
などなど。
そんな中で、よーくよーく検索結果にあがってくるのが、
『両学長のリベラルアーツ大学』というYouTube。
両学長とは、高校生の時に起業され年収1億円以上を達成されたお方です。
高校生で企業って・・! 年収1億円って・・・!!!
その後、いろいろな事業を20年以上され、現在では経済的自由を達成されております。
つまり、働かなくても生きていける資産を形成されているということです。
そんな両学長が、友人向けに、主にお金にまつわることについて発信をしようと始められた動画。
内容は、貯金・投資・税金・保険・起業などなどお金にまつわること全般。
小難しいそーーーな題材ですが、ご自身を「マッチョライオン」というキャラクターに設定したアニメ形式で、とてもとてもわかりやすく解説されております。
「今日も元気にお金の勉強をしていきましょうー!」という掛け声ではじまる、
今や登録者数263万人というオバケチャンネルなんで知ってる人もいらっしゃると思います。
263万人って令和の欽ちゃんやん。
263万人って・・・日本の人口の・・えーーーっと(ググる)2.2%(2024年現在)。
京都府民より多いやん。
最初、
「あー、なんか、関西弁って苦手~(自分も関西人ですけど汗)
なんか厚かましいっつーか、、、圧、強いしー。ってかなんでマッチョライオン?」
と思ったんですけど、何本か見てみると、とにかく話しがわかりやすい。
アニメ形式で楽しいし、例え話を上手にもちいてわかりやすーく解説してくれるし、
次の動画、次の動画と、どんどん沼にはまっていく。
カリスマ性がある人って、こういう人のことを言うんだろなぁ。
第一印象が悪かった(ごめんなさい)分、評価はうなぎのぼりの爆上げ。
今では、両学長の声を聞かないと一日が始まらない、聞かないと寝れないというくらい首ったけ。
おはようからおやすみまでガークチョー。
そんな彼がおっしゃるには、
『お金を増やすには、貯める力も大切やけど
稼ぐ力を鍛えるのが大切や』
『稼ぐには副業を始めよう』
というアグレッシブなお言葉。
え、でも、副業ってそんな簡単にできる?
一つの仕事だけでも大変やのに、これ以上お勤め増やせませんわぁ・・
そもそも会社は副業禁止やし。
それに、、今から何かをはじめる情熱や若さが無いわぁ・・わたしには無理。
なんぼ敬愛するガクチョーのお言葉でも、それはムリっ。
だって・・・じぶん、不器用ですから・・
でも、彼は
『やらない理由を考えるな』
『副業を成功させるには、致命的な失敗を避けて
とにかく行動すること』
『副業はビビらずうまいことやれ』
というおっとこまえな発言を連発。
そして、おすすめの副業の一つがブログ。
(ここ数年でブログを始めた人は、ほぼほぼが、リベ大両学長の影響と勝手に思ってます。)
そして、両学長のお知り合いのシニアの方(お仕事仲間のかたの母上)が、
59歳でブログを始めて収入を得ているという実例を紹介されていました。
Bing 動画【データあり】62歳のシニアブロガーが出版!成功した3つの理由【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第85回 (youtube.com)
そのお話がわたしの背中を押しました。
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