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健康が一番。
って、よーーーく言うけど、身をもって感じる五十路超え。
小学校は、皆勤賞に近い健康優良児。
冬でも半そでで過ごした学年もあったな・・・
先生の一言がきっかけで。
=====ぽわんぽわんぽわんぽわん(回想シーン)=====
先生「〇〇くんって元気やなー。〇〇くんは、すごいなー。冬でも半そでやん。」
みんな「すごーぉい。」
そして、無駄に、わたしの中の負けず嫌いが発動され、次の日からわたしも半そでに。
=====ぽわんぽわんぽわんぽわん(回想シーン終わり)=====
遠足や運動会の次の日に熱を出すクラスメイトを、むしろ、なんか、
・・・少し格好いいとさえ思っていた、わけのわからぬ心理。
ごめんよ、クラスメイト。
本人は、しんどいのにね…親御さんも心配したでしょうね。
若いころ、健康が当たり前で、当たり前すぎて、ありがたさがいまいちわからなかった。
40歳でリウマチになったものの、お薬のおかげで日常生活に支障なく過ごせているので、
なんなら自分が、「慢性疾患もち」ということを忘れている時さえある。
ただ、疲れやストレスがたまると、体が痛くなったり、発熱したり、倦怠感があったり。
それに、昔に比べ、風邪をひきやすい。
健康じゃないと、働きたくても働けない。
家族や友人と同じくらい大事。
健康が一番の意味が、今ならわかります。
たまたまNHKをつけてたらドラマをやっていたので見ました。
膠原病を発症し、仕事を辞めざるを得なくなった主人公が、ご近所さんがきっかけで、薬膳に興味をもつようになり、食べ物の大切さに目覚める。そんな主人公をとりまくご近所さんとの優しい時間。
みたいなストーリーでした。

仕事も夢も失い、人と比べネガティブになりがちな主人公が、少しずつ前向きになっていく様子が描かれるのかな。
あ、ちなみに、今日は咳がでるので仕事を休みました。
安静にしております。
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